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名古屋文化学園保育専門学校様でのゲストティーチャーを務めて

名古屋文化学園保育専門学校様で教鞭をとられている浅井智子先生の授業にゲストティーチャーとして

参加させていただきました。

 

 

「土と遊ぶ」という大枠のなかで、

 

 

私の方からは「保育と地場産業との関わり」というテーマをもとに

岐阜県多治見市笠原町の地場産業の成り立ちや、

 

タイルができるまでの過程、

 

保育現場でのタイルの活用の事例などお話をいたしました。

 

 

 

準備にあたり、原料である粘土や土の現物をお見せしたかったので、

タイルの原料を作っている丸美陶料さんにご協力いただきました。

 

ありがとうございます。

 

 

丁寧にご案内いただき、初めて知ることも沢山でとても勉強になりました。

 

タイルの美しさと本物感は、至極当然のことなのだと、

この自然物を目の前に焼き物タイルの成り立ちに感動いたしました。

 

 

 

 

破棄されるタイルを引き取って、粉砕しまた原料として

使用しています。

 

タイルの原料は山からの恵みがあってこそ、限りある資源を

大切に扱っています。

 

 

 

 

オザワモザイクワークスさんから分けていただいた釉薬

 

毎度お世話になっているオザワモザイクワークスさんですが、

今回もご協力いただきました。

 

タイルツアーでもみなさんとても興味深く製造工程を見学くださります。

今回は動画を撮影させていただきました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

資料作りにあたり、ご協力くださったみなさまありがとうございました。

 

そして、今回このような機会を下さった、森のわらべ園浅井智子園長ありがとうございました。

 

 

〇〇〇

笠原の地場産業の成り立ちや、歴史、タイルがつくられるまで、また保育現場への活かし方など、

ご興味がありましたら、オンラインでお話する機会がもてたら・・・・と思っています。

 

せっかく資料を作りましたので、ご興味があられる方はぜひご連絡くださいませ。