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多治見西高等学校「ハピネス探究」に参加しました

今年も、多治見西高等学校の「ハピネス探究」にゲストティーチャーとして参加させていただきました。

今年で4年目になります。

講話では、創業80年を迎えた丸ヲ各務商店の歩みや、美濃焼タイル産業の魅力、そしてオリジナルブランド「Reborn」の活動についてお話ししました。

熊本から多治見へ嫁ぎ、家業に携わるようになったこと。そこから自らブランドを立ち上げ、昭和時代の輸出用タイルを現代によみがえらせる「復刻タイル」の開発に挑戦してきたこと。ものづくりには「受け継ぐこと」と「新しい価値を生み出すこと」の両方が大切だという想いもお伝えしました。

講話の後には、多くの生徒さんが展示したタイルを見に来てくれました。「きれい!」「かわいい!」「上品!」と素直な言葉をかけてもらい、高校生の目にはこんなにも新鮮に映るのだと嬉しい気持ちになりました。

後日行われた3年生の最終プレゼンテーションでは、講評を担当させていただきました。「学校にコンビニの自動販売機を設置したい」「地域でそばを育てるプロジェクト」など、高校生ならではの自由な発想や行動力に触れ、私自身も多くの学びをいただきました。

特に印象に残ったのは、「子ども食堂」をテーマにした発表です。誰もが気軽に立ち寄れる、地域に開かれた居場所をつくりたいという想いが伝わり、とても共感しました。発表後には、タイルを使ったワークショップやビンゴ大会の景品提供など、丸ヲ各務商店として協力できることについてお話しする機会もいただきました。こうしたご縁が、地域の新しいつながりにつながっていけば嬉しく思います。

未来を担う高校生の皆さんと交流するたびに、私たちも新しい視点や気づきをいただいています。

これからも丸ヲ各務商店は、美濃焼タイルの魅力を発信するとともに、地域や教育機関とのつながりを大切にしながら、ものづくりを通して地域に貢献してまいりたいと思います。

多治見西高等学校様、貴重な機会をありがとうございました。