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タイル名称統一99周年

99年前の大正12年4月12日

 

東京にて全国タイル業者大会開催され、タイルの名称統一が可決された日です。

 

それまでは、化粧煉瓦、敷瓦、貼付煉瓦、装飾煉瓦、貼瓦など様々な名称で呼ばれていました。

 

タイルの語源はラテン語でtegula、物を覆うもの。
つまり装飾品ということです。

 

日本では、戦後キッチンなどの内装タイルが普及し、時代の移り変わりと共に外装タイルへと発展してきました。

 

2022年 来年は名称統一から100年。

 

弊社丸ヲ各務商店は、タイルが装飾品として人々に感動と安らぎ、そしてその人らしさに寄り添っていけるよう願っています。

 

さて、タイル名称統一100周年に向けて、来週はタイルの街笠原でイベントがあります🌿

 

17日は16時〜
(美濃焼タイル女子会→タイルすくい有)

 

18日は11時〜
美濃焼タイル女子会として、タイルすくいやワークショップ、物販など出店いたします。

 

その他にも台湾フードなど楽しげな出店ありです😋

私は、ワークショップでタイルアクセサリーのブースを担当しますので、良かったら覗きにきて下さいませ💓

レアレアなレトロタイルをまたご紹介しますね🌿

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イベント公式Instagram

「来来!笠原タイル&台湾食堂」公式Instagram

出展者情報日々更新されてます。