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多治見駅開業125周年記念モザイクタイルアート

2025年7月25日に多治見駅開業125周年を迎えました。

 

先日駅長さんをはじめ、職員さん方が弊社に足を運んでくださり

125周年記念のモザイクタイルアート作成のためのタイルを選びにご来社くださいました。

 

夜勤あけでまだ体も休まらないところ、そして暑い倉庫の中にて作業いただき

周年祭に向けての意気込みを感じずにはいられません。

 

 

時間がない中、職員のみなさんでRebronのレトロタイルを使って作品を完成されました。

 

 

職員さんが制作された記念アートはJR多治見駅 改札内特設スペースにて展示されています。

 

また、アニメ「やくならマグカップも(通称やくも)」と連携し、

駅構内にアニメの世界観を体感できるフォトブースが設置されています。

 

 

期間:2025年年7月25日(金)~2026年3月31日(火)

場所:JR多治見駅 改札内特設スペース

 

多治見駅によられた際には、ぜひ多治見駅職員さんの力作と共にお楽しみいただけたらと思います。

 

 

多治見駅は1900年(明治33年)に中央線の終着駅として誕生して以来、地域の暮らしや産業を支える拠点として歩んできました。

 

時代とともに太多線との接続や電化、橋上駅舎の整備など進化を続け、今では多くの人が行き交うまちの玄関口となっています。

 

近年では、駅南口に整備された虎渓用水広場がにぎわいの場として親しまれ、イベントや憩いの空間としても活用されています。これからも多治見駅は、人とまちをつなぐ大切な存在であり続けることを願っています。