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多治見市「楽市楽座」出店

12月に入り、寒さも身に染みる季節になりました。

 

先日12月4日に多治見市NPO法人ママズカフェさん主催の「楽市楽座」が開催されました。

(事後報告で申し訳ないです)ママズカフェ楽市楽座

 

3年ぶりの開催となった当イベントですが、待ちに待ったといわんばかりの大盛況で

過去最高来場者数は5000人程だったそうです。

 

 

 

弊社からは、ヴィンテージタイルを取り扱っているRebornが出店しました。

 

普段は小売をしていないRebornですが、今回は縁も深きママズさんということで、

40年前後に焼かれたタイルを瓶につめるオリジナルセレクションと

DIYクリエーターchikoさんプロデュースのキットを販売いたしました。

 

    

 

まだまだ細々ですが、Rebornのinstagramにて出店情報を掲載していましたが、

「ここをお目当てに来ました!」とおっしゃってくださる方もいらして

とても嬉しく、そして勇気づけられました。Reborn公式Instagram

ありがとうございます。

 

 

時代に取り残され、倉庫に眠っていたタイルたちは負の遺産ではなく「財産」です。

時代の流れにマッチングしなかっただけで、その価値がないというのではないと思っています。

 

当時にしかだせない風合いがあって、歴史があって、必要としている人は必ずいると信じています。

 

  

 

   

 

 

今回そんな話もさせていただき、力強い共感の声をいただけたことは、今後の活動においても使命感をもって取り組める源となりました。

 

 

 

ご来場くださった皆様、ママズカフェの皆様、関係各所の皆様、ありがとうございました。

 

 

ご好評いただいているDIYヴィンテージタイルキット

下記リンクにてご購入できます。

クリスマスプレゼントに、冬ごもりのお供にぜひ♡

Reborn公式ショップ