多治見を散策 「まちなか美術館」インテリアとしてのタイル展示
2021年10月12日
秋も深まりをみせている今日この頃ですが、みなさんはどこか行楽に出かけましたか?
弊社が所在している美濃焼地方といわれる岐阜県多治見市は、良質な陶土が採れる地域として
タイルはもちろん焼き物が発展してきました。
日常の中に焼き物があり、美術品にふれる機会も町の中にあふれています。
先日10月9日をかわきりに多治見市では様々な催事が行われています。
本町オリベストリートの「まちなか美術館」が10月17日まで開催中です。
本町オリベストリートの「なでしこ蔵」では
インテリアとしてのタイルや、押し花とタイル、焼き物の展示があります。
弊社のヴィンテージタイル再生事業Rebornも美濃焼タイル女子会として参加しています。
またタイルシンクの作善堂さんとのコラボ商品の展示もありますので、ぜひこの機会に年代物の
貴重なタイルをご覧くださいませ。
40年から50年程前、美濃地方で採掘された良質な土で
焼かれた貴重なタイル
Reborn × 作善堂のコラボ商品
中央のアクセントタイルはヴィンテージ。藍色がなんとも上品
押し花の枠を彩るのは、こちらもタイル
よく見ると、なんとイチゴの押しフルーツ!!
タイルフレームに彩られた押し花の展示と、
美濃焼タイル女子会のタイルパネルも見ごたえがあります。
4つもパーツからなる独創的な形のオブジェ(右)
多治見を散策しながら、芸術の秋を感じるのはいかがでしょうか?
創業75年を迎える丸ヲ各務商店の新事業
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